水道屋のぼやき

我が家にはちょっと広めの空き地がある。
そこは姉貴が家を建てるというので山を削った土地。
広さが約600坪

まぁどこから来るのかこの雑草。
雑草と言っても背丈ほどもある、丈夫な草。

姉貴の旦那「ゴン助」が前日に
「草刈機貸してくれ」
と、携帯に入った。

なぬ！
貸してくれ＝手伝ってくれなのだ。

しかも電話の最後に
「予定があるんだったら無理しなくてもいいよ」
とのこと。

そんな言われたら行かないわけにはいかないさ～ね。
将来は自分の土地なんだから。

団地の自治会長に電話して草刈機の予約をして
「好きなだけ使っていいよ」
の返事。

当日朝に、「ゴン助」登場
車に機会を乗せていざ出発。
（私は朝飯を食って少し遅れて出発）

現場に着くと、ジャングルの中に家が立っている状態。
さあ、どうしたものか・・・
まづは家の芝生から刈りはじめて、次に空き地になっている部分に着手した。

はっさびよ～
刈っても刈っても終わらない。
全然先が見えないんですよ。
なんだかんだ昼までに１/３くらいが終了。
昼飯を食ってすぐに作業再開。

またこれが大変。
なんでこんなに広いわけ？？
だんだん無口になってきた。

午後の2時くらいになってみんな諦めモードになってきた。
天気も悪くなってきたので3時には終わろうと言うことで話が決まった。

すると、悪魔の電話が。
私の母「ピグモン」から
「家の芝生も刈ってね。ガチャ」
なんだとババア。
猫の額くらいの庭なんだからジジイにさせろよ！

そんなこと言ったって聞く訳もなく渋々機械を移動してやりましたよ。
その時点で時刻は午後4時。
一日中草を刈ってました。

草刈が終わって、夕食はバーベキューにしようと言うことになり
段取りスタート。
しかし、我が家ではバーベキューとなると誰も準備しないんですよ。
私と嫁が準備係に自動的になってるみたいで。
まぁ、別に嫌いじゃないからいいんだけど
少し変わってるんです。
バーベキューなのに家の中から出てこないんです。
私たちが焼いたのを家の中でみんなが食べる。

バーベキューなんだから出てこいやぁ！！

そんな心の叫びも届かず嫁には
「やっぱりあんたの家族おかしいよね」
と言われ（私も思ってるんですが）
寒いのに一生懸命肉だけを焼き続けてました。
バーベキューってもっと楽しいものだと思うんだけどな・・・

あ～あ、なんか書いてるだけで疲れてきた。
もっと詳しく書きたいけど又今度にします。